湘南11市町に対応

藤沢市のブロック塀撤去|補助金と費用相場

古くなったブロック塀は、地震や台風で倒れると通行人や隣家に被害が及びます。藤沢市には撤去費用を補助する制度があり、津波避難路沿いの塀なら補助は1.5倍です。費用の相場から補助の条件、撤去したあとの地面の始末まで、まとめてご案内します。

お電話は土間コン施工センター藤沢の相談窓口につながります。

こんなお悩みありませんか?

参考事例

ブロック塀撤去の参考事例をご紹介します。

ブロック塀撤去の費用相場

長さ10mで99,000円(税込)からが目安です。実際の金額は、塀の高さ・厚み・基礎の深さ・前面道路の幅で変わります。

自治体が使っている単価が参考になります

費用の水準を知る手がかりが、補助金の算定単価にあります。茅ヶ崎市は補助額の計算に「見付面積1m²あたり6,000円」という単価を用いています。見付面積とは、塀を正面から見たときの面積のことです。

高さ1.2m×長さ10mなら見付面積は12m²。6,000円を掛けると72,000円になります。ただしこれは市が補助額を計算するための単価であって、実際の工事費そのものではありません。解体費のほかに、基礎の撤去、がらの積み込みと運搬、処分費が乗ります。

別途になりやすいもの

藤沢市の補助は、津波避難路沿いで1.5倍になります

藤沢市には「藤沢市危険ブロック塀等安全対策工事費補助金」があります。特徴は、塀の場所によって補助が2段階になっていることです。

塀の場所補助率上限額
通常補助対象工事費(税込)の2分の130万円(千円未満切捨て)
津波避難路沿い補助対象経費の4分の345万円

※ 津波避難路は「藤沢市津波避難計画」で定められたものを指します。出典:藤沢市「ブロック塀等の安全対策工事費用を補助します」(防災安全部 防災政策課)。

相模湾に面した藤沢市らしい制度設計です。倒れた塀が避難の妨げになる場所ほど、手厚くなっています。

受付は先着順で、年度の途中で終わります

2026年度の受付期間は2026年4月13日から12月28日まで(土・日・祝日を除く)。ただし先着順で、予算の範囲を超えた場合は受付終了と市が明記しています。期間内であっても、予算がなくなれば使えません。

そして交付決定の前に工事に着手した場合は対象外です。見積り・申請・交付決定・着工、という順番になります。先に工事を始めてしまうと、あとから申請しても通りません。

隣の茅ヶ崎市とは、計算方法がまったく違います

補助制度は市ごとに独立しています。藤沢市と茅ヶ崎市は隣り合っていますが、対象になる塀の高さも、補助額の出し方も違います。

藤沢市茅ヶ崎市
制度名危険ブロック塀等安全対策工事費補助金危険ブロック塀等撤去費補助金
対象の高さ道路からの高さ1mを超えるもの上端までの高さ0.8mを超えるもの
算定工事費の2分の1見付面積×6,000円/m²と見積額のうち低い方
上限30万円(津波避難路沿いは45万円)20万円(世帯全員が65歳以上で市民税非課税なら30万円)

同じ塀でも、市が変われば結論が変わります。高さ0.9mの塀は、茅ヶ崎市では対象になりますが、藤沢市では対象になりません。

※ 茅ヶ崎市の制度の適用可否と最新の受付状況は、茅ヶ崎市建築指導課(0467-81-7185)にご確認ください。制度は年度ごとに変わります。平塚市・鎌倉市など他の市町については、対応エリア一覧のページからそれぞれの地域ページをご覧ください。

藤沢市で補助の対象になる塀の条件

市が示している条件は次のとおりです。

塀の条件

申請できる人の条件

対象外になるケース

※ 上記は藤沢市の公表内容にもとづきます(2026年度)。適用の可否は市が判断します。ご自身や施工店が判断するものではありません。まず藤沢市防災安全部 防災政策課にご相談ください。

撤去して出たがらは、市が引き取りません

見落とされやすいのがここです。ブロック塀を壊すと、コンクリートがらが出ます。そしてこの11市町では、市や町がこれを引き取ってくれません。

各市町の案内は表現こそ違いますが、扱いは共通しています。

つまり、がらの処分は工事側で行うことが前提です。お見積りを比べるときは、処分費が含まれているかを必ず確認してください。含まれていない見積りは、あとから金額が動きます。

当センターの提携施工店は、撤去・運搬・処分までを一括でお見積りに入れます。

撤去したあとの地面をどうするか

塀を撤去すると、その足元が土のまま残ります。そのままにすると雑草が生える場所になります。

撤去と同時に土間コンクリートを打つ、または砂利を敷くところまで一度に行うご相談が多くあります。まとめて頼むほうが費用は下がります。重機の回送費と現場管理の手間、そしてがらと残土の運搬が1回にまとまるためです。

土間コンクリートは1m²あたり11,000円(税込)から。塀を撤去して駐車スペースを広げる工事であれば、車1台分(目安20m²)で220,000円(税込)からが目安になります。詳しくは 藤沢市の土間コンクリート工事 をご覧ください。

建物のきわに沿って細く打つ場合は 犬走りのコンクリート工事、塀の代わりにカーポートを設ける場合は カーポート設置 のページもあわせてご確認ください。

選ばれる理由

工事内容・見積もりが明確

お客様は工事に関しての初心者です。どんな工事内容か、どんなスケジュールか、どんな見積もり内容かを詳しく丁寧に伝えます。エリア施工店が直接ご案内します。

即時対応でスケジュールも柔軟

工事内容の変更など現場への反映がスピーディー。お客様と現場工事担当の距離が近いことが安心できる大きなポイントです。

外構・土木の専門店が対応

土間コンクリート工事に対応できる、外構・土木の施工店が担当します。ご契約はお客様と施工店の間で直接結び、お見積り内容にご納得いただいたうえで進みます。

よくある質問

Q藤沢市のブロック塀撤去の補助金はいくらですか

補助対象工事費(消費税込)の2分の1で、上限は30万円です(千円未満切捨て)。ただし藤沢市津波避難計画で定められた津波避難路沿いのブロック塀等の場合は、補助対象経費の4分の3・上限45万円になります。2026年度の受付期間は2026年4月13日から12月28日までですが、先着順で予算の範囲を超えた場合は受付終了と市が明記しています。

Qどんな塀が補助の対象になりますか

長さ1mかつ道路からの高さが1mを超えるもの、または擁壁の上にあって擁壁を含む道路からの高さが1mを超え、かつブロック塀等の高さが60cmを超えるものが対象です。塀の種類はコンクリートブロック塀・万年塀・石積塀等、またはこれらを組み合わせた塀です。申請できるのは市内の戸建て住宅を所有し居住している方で、市税の滞納がないことが条件になります。適用の可否は市が判断しますので、まず藤沢市防災安全部 防災政策課にご相談ください。

Q茅ヶ崎市に住んでいます。藤沢市と同じ補助が受けられますか

受けられません。制度は市ごとに独立しており、計算方法も対象も違います。茅ヶ崎市は「危険ブロック塀等撤去費補助金」で、道路に接していて上端までの高さが0.8mを超える塀を0.8m以下まで撤去する工事が対象です。補助額は撤去工事の見積額・見付面積×6,000円/m²・上限額のうち最も低い額で、上限は20万円(世帯全員が65歳以上で市民税非課税の場合は30万円)です。高さ0.9mの塀は茅ヶ崎市では対象ですが、藤沢市では対象になりません。

Q先に工事を始めてしまいました。あとから申請できますか

できません。藤沢市の補助の案内では、「補助金交付決定の前に工事着手している場合」は補助の対象外とされています。見積り、申請、交付決定、着工、という順番になります。お急ぎの場合も、まず市へご相談ください。

Q撤去して出たコンクリートがらは、市が引き取ってくれますか

引き取りません。当センターの対応11市町では、コンクリートがらはいずれも市町の収集対象外です。茅ヶ崎市・平塚市・葉山町は「処理困難物」、伊勢原市は「排出禁止物」、鎌倉市は「土石類」として扱い、逗子市は「処理困難物」として扱います。処分は工事側で行うことになります。お見積りを比べるときは、処分費が含まれているかをご確認ください。

Q塀を撤去したあと、駐車場にしたいのですが一緒に頼めますか

できますし、そのほうが費用は下がります。重機の回送費と現場管理の手間、がらと残土の運搬が1回にまとまるためです。土間コンクリートは1m²あたり11,000円(税込)から、車1台分(目安20m²)で220,000円(税込)からが目安になります。

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